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ベテラン技工士がその場でお話をうかがいます

院内技工

一般の補綴物から矯正装置、インプラントまで、すべて院内で患者さんに合ったオーダーメイドの物を製作しています。院内専属の技工士が常勤していますので、患者さんからのさまざまな要望を技工士が直接お聞きすることができます。

当院が提供する技工物への患者さんの満足度が大きいのは、常勤の技工士がいるというだけでなく、何よりも高度な技術を持って対応しているからです。

匠の技とも言える技術力

院内技工指輪、ネックレスなどの装飾品を作る方に、歯科技工士出身が多いのをご存知でしたか?技工物を作る際に要求される精度(細やかさ)は、装飾品づくりに要求される精度の数十倍は高いものでしょう。

インプラントなどの技工物である補綴物には、セメントでつけるタイプと0.5mmのスクリューでつけるものの2種類があります。セメントでつける場合、その精度は一定の誤差を許容できる隙間があります。許容できると言っても、コンマ数ミクロン程度です。この精度は、実は技工士からするとけっこう高い許容値です。なぜかと言うと、0.5mmのスクリューを用いる場合は、目には見えない狂いでも、スクリューが入らなくなってしまうのです。仮にムリして入れても、あとで支障が出てきてしまいます。

それでは、髪の毛1本よりも細かい目には見えないレベルの精度を、当院の技工士はどうやってキープしているのでしょうか。最後の最後は、技工士の手に伝わる感触、つまり熟練の世界なのです。高度な光学レンズを生み出す最後は職人の手仕事で磨くことだと聞いたことがあるでしょう。それと同じで、最後に頼るのは匠の技、つまり職人的な勘なのです。

この勘を得るには、長い経験を経なければなりませんが、経験値だけで体得できるものではありません。技工士が本来から持っている手先のナイーブさ、手仕事の才能も大きなものでしょう。

院内技工士がいることのメリット

院内技工何よりも、患者さんと頻繁に接触できることが、患者さんの満足度を大きなものにしています。お肉が食べられるものにしたい、目立たないようにしたい、といった要望をいただきながら接することができるからです。

一般的な医院では、患者さんからの要望はドクターに伝えられ、それが技工士へと伝えられます。ところが、ドクターが聞く言葉と、実際に作る側の聞く言葉には、おのずと違いがあるので、返ってくる答えも違うものになるのです。事実、ドクターには言わない細かな希望が出てくるケースは多いのです。

「実はね、こういう悩みがあって」「こんなふうな見かけでいたかった」直接お話をうかがうと、さまざまな本音、ご要望をお聞きすることができます。
顔の形やその方の雰囲気によって、前歯の形も並び方も変えて作っています。歯並びには、男性っぽい並び、女性っぽい並びがありますし、同じ男性っぽさにも濃い薄いがあるのです。

お付き合いの長い患者さんですと、技工士を指定いただく場合もありますし、入れ歯は遠方からの患者さんも多くいらっしゃいます。当院の技工士へいただいた評価の表れだと、技工室のスタッフ一同、うれしく思える瞬間です。


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