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匠の技とも言える技術力

院内技工指輪、ネックレスなどの装飾品を作る方に、歯科技工士出身が多いのをご存知でしたか?技工物を作る際に要求される精度(細やかさ)は、装飾品づくりに要求される精度の数十倍は高いものでしょう。

インプラントなどの技工物である補綴物には、セメントでつけるタイプと0.5mmのスクリューでつけるものの2種類があります。セメントでつける場合、その精度は一定の誤差を許容できる隙間があります。許容できると言っても、コンマ数ミクロン程度です。この精度は、実は技工士からするとけっこう高い許容値です。なぜかと言うと、0.5mmのスクリューを用いる場合は、目には見えない狂いでも、スクリューが入らなくなってしまうのです。仮にムリして入れても、あとで支障が出てきてしまいます。

それでは、髪の毛1本よりも細かい目には見えないレベルの精度を、当院の技工士はどうやってキープしているのでしょうか。最後の最後は、技工士の手に伝わる感触、つまり熟練の世界なのです。高度な光学レンズを生み出す最後は職人の手仕事で磨くことだと聞いたことがあるでしょう。それと同じで、最後に頼るのは匠の技、つまり職人的な勘なのです。

この勘を得るには、長い経験を経なければなりませんが、経験値だけで体得できるものではありません。技工士が本来から持っている手先のナイーブさ、手仕事の才能も大きなものでしょう。


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